□ 「特許事務所」ってどんなところ?
□ 「特許事務所」と「安富国際特許事務所」
□ 「安富国際特許事務所」の特徴は?
□ 当所の思想・信条
□ 当所の現状
□ 特許業務法人って?
□ その他
その他
1) 当所は現在、アスベストを使用せず完全空調を完備した21階建てビルの5階の合計約300坪のフラットOAフロアに整然としたレイアウトの中で存在していて、快適なオフィス環境を満喫できるようになっています。当所では、派遣社員を全く採用しないため、すべての方々が正社員として勤務されています。当所では、特許事務所としての機密保持に注力していて、正社員以外の方の所内への立ち入りが厳しく看視されており、かつすべての正社員には出退勤を管理するためのIDカードが付与されています。

2) 当所では、英会話、弁理士試験受験のための自発的な勉強会が就業後に行われています。これらのために、当所の会議室等の施設が無料で提供されます。
当所では、自発的に英会話を学習したい人のために、合計4人の欧米人教師による英会話個人授業が勤務時間中に毎週4回行われています。受講を希望する人は職種にかかわらず受講できる体制となっており、現在、25~27人の所員がこれを利用して将来に備えています。授業は4カ月ごとに効果を判定する制度が敷かれていて、自己の英会話能力の向上が確認できる工夫がなされています。
当所では、外部セミナー等への参加者による所内研修会が随時行われています。当所では、初心者のための基礎的知識把握のための基礎勉強会を随時行っています。 当所では、数多くの現地代理人による訪問を受け、また各種の演題のもとで外国人弁理士による英語によるレクチャーが、勤務時間中に開催されています。
当所では、所員の方々に、頻繁に、自身の仕事に関連する事項についての講義を自主的にして戴いて定例研修会を開いています。

3) 当所の所員の報酬は、4月に昇給する月額給与と7月と12月に支給される賞与とで構成されています。これに先だち、6月、11月の毎年2回、当所の売上を含む業務成績の全体説明と、各所員と独立業務遂行者との個人面談を実施して、案を示して合意を得ることにより昇給額、賞与支給額を決めています。また、各人の評価をこまめに行い、それらの評価に見合った職制昇格を年に1回実施しています。これらの施策により、評価が待遇に反映されると供に、パートナー以外の当所の所員は、いわゆる年俸制とは異なって前年以下の年収とはならないことを保証されており、当所は、この点で『売上反映型報酬制度』事務所とは根本的に異なる温かい制度により所員を待遇して、所員のモチベーション維持に強く取り組んでいます。

4) 当所は化学に特化した特許事務所として発足し、現在では、電気化学、セラミックス、ナノテクノロジー、無機化学、有機化学、化学中間体、合成化学物質、高分子、高分子製品、発泡体、生物化学、食品、サプリメント、生化学、バイオテクノロジー等の得意の化学とともに、液晶パネル、電子デバイス、電子制御、電気回路、その他の電気電子技術分野でも顧客の厚い信頼を勝ち得ています。

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